離婚相談・離婚協議書作成サポート

　離婚協議書に盛り込むべき事柄として一般的なのが、親権、養育費、面会交流の方法、財産分与、慰謝料です。

　それ以外にも、夫婦で事業を営んでいた場合の会社支配権に関する事項など、それぞれの夫婦のご事情によっては、盛り込んでおくべき特別な約束事も考えられます。
　離婚協議書の作成をご依頼いただいた場合は、「いつ、誰と、何を、どのような内容で約束するか」を弁護士からご相談者にご質問し、夫婦間で協議していただきます。 協議が調いましたら、弁護士がその内容を書面にし、離婚協議書を作成致します。

　養育費など、金銭の支払いが発生する内容の離婚協議書であれば、公正証書にすることをお勧めします。

　離婚の実行段階に至っておらず、弁護士による具体的な代理活動を必要としていないけれども、弁護士に相談したいという方
　夫婦による話し合いはできており、第三者に間に入ってもらう必要はないけれども、妥当な離婚の条件や離婚協議書の作り方など、疑問が生じた際に相談に乗ってほしいという方
　このような方には、「継続的離婚相談」をお勧めします。 継続的離婚相談では、少し疑問に思ったことでもお気軽に、面談、電話、メールにてご相談いただけます。